巧みなリニューアルによる極めて新鮮な透明感を漂わしている建物です。一見オフィスビルとは感じさせないお洒落な様子が、さすが建設会社のそれらしいこころ憎さがあってこの会社の秀逸なショウケースの役目も期せずして果たしていて天晴れと言えるでしょう。 カーテンウォール風に仕立てあげられているファサードのトップライト用の型材の夜間での表情が実にうつくしい。フロントの利便性また意匠性がたくみに応用された優秀な例と言えるでしょう。 ちなみにフロントは インテリアやエレベーター部分にももちいられてる。