サッシ・住設機器・建材の総合メーカー、トステム 株式会社（本社：東京都江東区、社長：小川康彦）
では、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック 2008」 (主催：財団法人 日本地域開発センター、後援：国土交通
省・経済産業省)において、当社の｢スーパーウォール工法 （以下、SW工法）｣の「SUPER WALL STYLE（スーパーウォールスタイル）／スマートパッケージ」の枠組壁工法※1（SW工法
2×4／2×6）が「特別賞」、さらに軸組工法※2（SW工法 軸組）が「優秀賞」を受賞しましたので、お知らせいたします。「SW工法」は昨年に続き2年連続での受賞となります。
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枠組壁工法とは、木構造の一つで,耐力壁と剛床を一体化した箱型構造。“ツーバイフォー工法”とも呼ばれる。 |
| ※2 |
軸組工法とは、日本で従来から一般的な柱と梁といった軸組で支える構造。“在来工法”とも呼ばれる。 |
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「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」は、省エネルギー住宅のさらなる普及促進を目的に、省エネルギー性の高い優良なオール電化住宅（主として戸建住宅）を多数供給している事業者を表彰する制度です。
具体的には、(1)外皮・設備の省エネルギー性能値、(2)トータルな省エネルギー性能向上のための工夫と先進性（数値で表現できない取り組み等）、(3)他の性能と省エネルギー性とのバランス・連携等、(4)応募した省エネ住宅の普及に関わる取り組み、などの視点を基準に評価し、優秀と認められた住宅シリーズ等が表彰されます。
今回「SW工法」は、(1)1995年の発売以来、守りつづけてきた省エネ性能（SWパネル、換気システム、断熱サッシ等の特性・工夫）、(2)安心を提供するソフト面の充実（各種認定取得によるトータル性能の向上、CO2ダイエット診断書発行等の独自の工夫）、(3)省エネ住宅普及への活動（「環境総合展2008」出展、全国のトステムショールームで開催した「家計ダイエットセミナー」など）が高く評価され、枠組壁工法が「特別賞」、軸組工法が「優秀賞」を受賞しました。
今後は省エネルギー住宅のさらなる普及のため、今回受賞した設計思想を、4月よりスタートする新しい提案手法「SUPER WALL STYLE」※3の「光熱費ゼロをめざす家」にも取り入れ、全国のSW加盟店約9000社（2009年2月末現在）と共に、SW工法住宅のさらなる普及を促進して参ります。
※3添付資料参照 |
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| ＜添付資料＞ |
| ■ 「スーパーウォール工法」概要 |
| 「スーパーウォール工法」は、トステムが開発した
独自の高性能SWパネルを用いた、高気密・高断熱・
高耐震構造の工法です。地震への安心感や優れた
省エネルギー性能はもちろん、冷暖房や計画換気シス
テムを組み込むことで快適な温熱環境を実現しました。
累計棟数は、1995年の発売以来約35,000棟
（2009年2月末現在）にのぼります。
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「SW工法」構造体モデル（軸組） |
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| ■ 「SUPER WALL STYLE（スーパーウォールスタイル）」概要（4月よりスタート） |
| 「スーパーウォールスタイル」とは、「スーパーウォール工法」の省エネルギー性能や耐震性などの基本性能をベースに、さまざまライフスタイルに合わせた提案を行なっていく、暮らし方提案の総称です。 |
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光熱費ゼロをめざす家
「エコでも快適な暮らしがしたい」、「自然の恵みを生かして暮らしたい」、「光熱費がお得な家がいい」など、ミセスの想いに応える、エネルギーを無駄にしない高性能の家 |
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家族で楽しむ、子育ての家
「家族が楽しめる、大きなリビングが欲しい」、「子供の成長に合わせて、間取りを変えたい」、「お掃除が楽な家がいい」など、子育てをしながら家族みんなで暮らしを楽しむ家 |
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ペットと快適に暮らす家
「家族もペットも快適でありたい」、「臭いが気にならないようにしたい」、「ペットがつけるキズからインテリアを守りたい」など、大好きなペットと快適に暮らすアイデアいっぱいの家 |
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ママがはじめる、教室のある家
「趣味を生かして、教室を開きたい」、「サークル仲間と楽しむスペースが欲しい」、「お洒落なショップをはじめたい」など、活動的でクリエイティブなミセスの夢をかなえる家 |
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