ニュースリリース 2008/6/9
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北海道洞爺湖サミット記念
トステムが「環境総合展2008」に出展
〜 展示テーマは「ふつうに暮らして、毎日エコの日。」 〜
サッシ・住設機器・建材の総合メーカーのトステム株式会社(本社:東京都江東区、社長:小川 康彦)は、グループ会社の株式会社21世紀住宅研究所(本社:東京都江東区、社長:浅倉 康雄、)と共同で、6月19日(木)から21日(土)の3日間、札幌ドームで開催される北海道洞爺湖サミット記念「環境総合展2008」(主催:北海道洞爺湖サミット記念 環境総合展2008 実行委員会)に出展します。
トステムグループの展示ブース イメージ
▲トステムグループの展示ブース イメージ
「環境総合展2008」とは、G8サミットの北海道洞爺湖開催を記念して、道内経済界や北海道、札幌市などの主催により開催される環境総合展で、期間中に6万人以上の来場者数が見込まれています。
今回当社では「ふつうに暮らして、毎日エコの日。」をテーマに、断熱性の高い樹脂サッシや断熱玄関ドアを紹介するほか、浴室の床の冷たさを軽減する「サーモフロア」、排水口のお手入れを簡単にする「くるりんポイ排水口」など、ふつうに暮らしているだけで、冷暖房エネルギーやお手入れの手間を減らすことができるトステムのエコ商品を展示します。また、サッシの断熱性能が体験できる実験ボックスや「くるりんポイ排水口」の仕組みがわかる実演体などを展示し、より身近にエコ商品を体感・体験いただけます。
さらにグループ会社の21世紀住宅研究所からは、高い省エネ性能と省エネ住宅の普及活動が評価され「第1回 ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2007」の優秀賞を受賞した「スーパーウォール工法」をベースにした、次世代省エネルギー基準を大きく超える省エネ住宅の提案を行います。

トステムグループでは、快適な暮らしを実現しながら環境への負荷を少なくする商品づくりを推進しており、今後も展示会やホームページなどを通じ、トステムが目指す「エコ住宅」を提案してまいります。
≪トステムグループの展示の概要≫
■展示場所:札幌ドーム ブース番号:D−20

■展示コンセプト:「ふつうに暮らして、毎日エコの日。」
展示コンセプト:「ふつうに暮らして、毎日エコの日。」
■展示特長:実際に見て、触れて、“体感・体験”する事で、来場者に住宅のエコを身近に感じていただける展示内容
■展示商品:
サッシ 樹脂サッシ「マイスターU」カットサンプル
断熱サッシ実験ボックス
玄関ドア 断熱ドア「アヴァントス」カットサンプル
システムバスルーム 「くるりんポイ排水口」実演体
「サーモフロア」実演体
構造体(21世紀住宅研究所) 「スーパーウォール工法」※カットサンプル (北海道で暖房エネルギーを次世代基準の半分にするモデルプランの提案)
「スーパーウォール工法」は高い省エネ性能と省エネ住宅普及活動が評価され「第1回 ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2007」(主催:財団法人 日本地域開発センター、後援:国土交通省・経済産業省)において、「優秀賞」を受賞しました。
【ご参考】トステムの北海道エリアのショールーム
トステムショールーム北見  (北海道北見市高栄西町1-5-3 TEL:0157-69-6800)
トステムショールーム旭川  (北海道旭川市東4条8-1-15 TEL:0166-27-9898)
トステムショールーム札幌  (北海道札幌市東区北8条東10丁目1-30 TEL::011-748-8833)
トステムショールーム釧路  (北海道釧路郡釧路町光和4-7 TEL:0154-37-0044)
トステムショールーム函館  (北海道函館市石川町314-5 TEL:0138-46-1011)
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