サッシ・住設機器・建材の総合メーカー、トステム株式会社(本社:東京都江東区、 社長:小川康彦)では、安全性を考慮しつつ、光と風と風景を同時に室内にとり込む、大きなサイズのピクチャーウィンドウ「大型スクエア窓」を開発、6月1日より全国で販売を開始します。
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モダン系住宅人気の影響で、小型の窓をいくつも並べて設置する使い方が流行しています。さらに近年ではそれと合わせて、より大きな風景を絵画のように室内から楽しむことができる“ピクチャーウィンドウ”が流行の兆しです。また、その人気の高まりに伴い、大きな一面ガラスの窓のニーズも高まってきています。しかし、これまでアルミサッシの大きなサイズの腰高窓でこのような窓を使いたい場合、開閉の出来ないFIX窓しかありませんでした。 |
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このたび、トステムでは1mを超える大きなスクエア(真四角)のフォルムで風景をとり込むとともに日本人の暮らしには欠かせない“風”もとり込むことができる横すべり出し構造のアルミサッシを業界で初めて開発しました。
「大型スクエア窓」は子供の転落防止を考慮して窓(障子)が一度に大きく開かない、「小開口アーム」を標準装備するなど、安全面に大きく配慮したほか、モダンでシャープな印象を与えるスクエア(真四角)のデザインにするなど、高い安全性とデザイン性を併せ持つ窓です。
今後もトステムでは、暮らしの安心と快適性を同時に実現できる商品開発に積極的に取り組んでまいります。 |
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<商品特長> |
(1) |
風景と同時に風を室内にとり込むことが出来る、大型ピクチャーウィンドウ 最大1,235mm×1,235mmと大きなサイズの一面ガラスのアルミサッシで、屋外の風景を絵のようにとり込む“ピクチャーウィンドウ”が楽しめます。また、横すべり出し構造で開閉が可能なので採風機能も併せ持ちます。【アルミ業界初】 |
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(2) |
開閉時の小さなお子様などの転落防止を考慮して、一度に大きく開かない安全装置「小開口アーム」を標準装備 「小開口アーム」使用時は、窓が最大約80 mm※までしか開きません。幼児の頭が入らないとされる110 mmよりも小さいサイズなので安心です。
また、非常時など大きく開いて使いたいときには、「小開口アーム」を手で簡単に解除できますが、一度窓を閉めれば次に窓を開けると再び「小開口アーム」が自動でかかるので、うっかりによる転倒事故を防ぎます。
※最大サイズの1,235mm角の場合。同サイズで通常のアームのみの場合は、最大約490mmまで開きます。 |
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(3) |
スクエア(真四角)の印象的なフォルム
シンプルで印象的なフォルムの、スクエアな(真四角の)サイズを2機種用意しました。さらに、他の装飾窓などと組み合わせて使いやすい、従来の呼称寸法サイズ(長方形)も3機種用意しています。 |
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■ 商品体系 |
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■ カラー |
・「シンフォニーウッディ」外観 |
:5色(ブラック、オータムブラウン、シャイングレー、ナチュラルシルバー、ホワイト)、 |
内観 |
:4色(キャラメルウッド、ニュートラルウッド、ライトウッド、ホワイト) |
・「シンフォニーマイルド」外観/内観 |
:5色(ブラック/ミドルグレー、オータムブラウン/マイルドブラウン、シャイングレー/マイルドグレー、ナチュラルシルバー/ライトグレー、ホワイト/ホワイト) |
・「デュオPG」 |
:5色(ブラック、オータムブラウン、シャイングレー、ナチュラルシルバー、ホワイト) |
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■ サイズ ※サッシ寸法
(スクエア):幅1,000×高さ1,000mm、幅1,235×高さ1,235mm
(在来)従来の長方形デザイン |
: 幅780×高さ970mm、幅780×高さ1,170mm、 幅1,235×高さ1,170mm |
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■ 本体価格例 55,000円〜87,000円 (税込:57,750円〜91,350円) |
※網戸、組立代、取付費、運搬費等は含まれておりません。 |
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■ 販売地域 全国 |
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■ 発売日 2008年6月1日 |
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