サッシ・住設機器・建材の総合メーカー、トステム株式会社(本社:東京都 江東区、社長:大竹俊夫)では、このたび、弊社が手掛ける「スーパーウォール工法(以下、SW工法)」の「SUPER WALL STYLE/ゼロエミッションパッケージ」が、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック 2010」 (主催:財団法人 日本地域開発センター、後援:国土交通省・経済産業省)において、「優秀賞」を受賞しました。 |
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また、第1回目から4年連続での受賞が評価され、特別表彰となる「優秀企業賞」を合わせて受賞しました。 |
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「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」は、省エネルギー住宅のさらなる普及促進を目的に、省エネルギー性の高い優良なオール電化住宅を多数供給している事業者を表彰する制度です。 |
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具体的には、(1)外皮・設備の省エネルギー性能値、(2)トータルな省エネルギー性能向上のための工夫と先進性(数値で表現できない取り組み等)、(3)他の性能と省エネルギー性とのバランス・連携等、(4)応募した省エネ住宅の普及に関わる取り組み、などの視点を基準に評価し、優秀と認められた住宅シリーズ等が表彰されます。 |
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「SW工法」は、(1)1995年の発売以来、守りつづけてきた省エネ性能(SWパネル、換気システム、断熱サッシ等の特性・工夫)、(2)安心を提供するソフト面の充実(各種認定取得によるトータル性能の向上、CO2ダイエット診断書発行等の独自の工夫)、(3)省エネ住宅普及への活動(全国一斉SW住宅見学会における全国の光熱費データ事例の公開等)が高く評価されました。 |
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今後も省エネルギー住宅のさらなる普及のため、全国のSW加盟店約9000社(2011年1月末現在)と共に、今回受賞した設計思想を取り入れたCO2排出ゼロの暮らしを実現する家づくりを促進して参ります。 |