1.住生活グループの組織再編とLIXILショールーム |
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※サンウエーブの開発・管理部門は(株)LIXILに移管し、(株)LIXILの生産子会社として法人を残す予定 |
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・ 持株会社である(株)住生活グループの傘下に事業会社が存在。
・ 各社が個々に事業を運営しながら、グループとしてのシナジーを追求。
・ トステム、TOEX、新日軽、INAX、LIXILの5社が合併し、(株)LIXILを発足。
・ 社内カンパニー方式にて運営し、管理部門は統合してシェアードサービス会社にします。 |
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2011年4月以降、主要事業会社の開発・生産・販売・管理部門は「株式会社LIXIL」として一体運営を開始します。 |
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また、現在全国でINAXが66ヶ所、サンウエーブが87ヵ所、トステムが77ヵ所、計230ヶ所のショールームが存在しますが、「既存のショールームへの統合」もしくは「ショールームの新設」でトステム・INAX・サンウエーブの統合を全国で展開し、95ショールーム(統合:72、新設:23)とします。「既存ショールームへの統合」は2011年4月までに、「ショールームの新設」による統合は2013年3月までを目処に完了を予定しています。『LIXIL京都ショールーム』は「新設統合型」のショールームとして全国初の「LIXILショールーム」です。 |
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2.『LIXIL京都ショールーム』の特長 |
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1).1階ではINAX・サンウエーブ・トステム商品をワンストップでご覧になれます。
京都ならではの空間展示を目指す、INAX・サンウエーブ・トステムの商品を組み合わせた新しいリフォーム空間のイメージを提案します。全体コンセプトは「京の住風景」。
中央にはシックな家具を配置したウエイティングスペースを配置。待ち時間もガラススクリーンで癒しの映像をご覧いただけます。 |
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※画像はイメージです |
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2).2階のテーマは「ゆとり」と「選びやすさ」の両立。
さらに織田信長が愛用したと伝えられる「蒸し風呂」解説コーナーを設置 |
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2階ではシステムバス10台、トイレ8台、洗面化粧台8台を設置。豊富な商品をご覧いただけるとともに「ゆとり」の展示でお客さまをもてなします。中央には打ち合わせコーナーを配置することで「選びやすさ」にもこだわりました。
さらに、ショールーム建設時の調査により、この地で織田信長が愛用し、客人をもてなしたとされる「蒸し風呂」の遺構が発見されました。その記憶をショールームに留め表現するため、パネルによる解説とあわせ小さな「茶屋」を設置。「和の心」「もてなしの心」を表現しています。
右上:2階展示イメージ 左下:茶屋イメージ 右下:「蒸し風呂」遺構スケッチ |
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※画像はイメージです |
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3).キッチン選びはまずここから。3階キッチンフロア |
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3階はキッチンのフロア。サンウエーブ、INAXのキッチン14台を取り揃えました。I型キッチンからL型、対面型、アイランド型まで。キッチンに関するお客さまのさまざまなご要望にお答えします。 |
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4).「体験トイレ」を1階〜3階に設置。「小袖」をモチーフにしたジュエリータイル |
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左:ジュエリーモザイクタイルパターン 上左:女子トイレイメージ
上右:男子トイレイメージ ※画像はイメージです。 |
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1階から3階まで設置した「体験トイレ」では古都・京都をイメージした「小袖」をモチーフに、ジュエリーモザイクタイルで装飾を施しました。さまざまな意匠をこらした「体験トイレ」をぜひお楽しみください。 |
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