| サッシ・住設機器・建材の総合メーカー、トステム株式会社（本社：東京都江東区、社長：
大竹俊夫）では、インテリア収納「TasBox」（タスボックス）を9月から全国で販売を開始します。 |
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インテリア収納「TasBox」（タスボックス）の施工例 |
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| 今回、新発売するインテリア収納「TasBox」は、L（リビング）・D（ダイニング）・K（キッチン）空間の区分けを超えたトータルコーディネートをコンセプトに開発した全く新しいシステムのインテリア収納です。これまでL・D・Kそれぞれで色・デザイン・施工・寸法が異なっていた部材を統一。同時に、ビス穴を小さくして見えにくくしたほか、木口処理など仕上がりの美しさにもこだわりました。シンプルなキャビネットからはじめて、後から棚や扉の増設、取り替えなどのカスタマイズが可能となり、ライフスタイルの変化に合わせた収納計画が実現できます。 |
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| 【開発の背景】 |
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| 海外におけるインテリアのトレンドは、ミラノサローネ展等の展示会を中心に見られる“リビングまで広がるキッチンの提案”といった、LDKのトータルコーディネートが主流となっています。日本においても同様に、子どもがダイニングテーブルで宿題をしたり（教育）、食事作りを手伝ったりすること（食育）を目的に、LDKを区分けしないライフスタイルが主流となりつつあります。 |
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| 一方、収納計画はというとライフスタイルの変化にもかかわらず、入居してから空間ごとに異なる家具を配置するのが未だに一般的です。その場合、オープンで一体感のあるLDK空間としての統一感が損なわれるだけでなく、居住者のライフステージの変化にともなう収納物の増減にも対応しにくいという問題点がありました。そこで、LDK空間を美しくトータルコーディネートでき、しかも後からでもカスタマイズできる新しいシステム収納が望まれていました。 |
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| ◆ 商品特長 |
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| ■ ライフステージの変化に合わせて“足せる”キャビネット |
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| 家族の成長や生活の変化など、ライフステージに合わせて、扉やキャビネットを後から“足す”ことができます。縦横自由にカスタマイズにでき、連続するダボ穴を3mmと小さくしたので、扉なしでも穴が目立ちません。棚位置を決めるダボ穴のピッチを32mmと細かくしたので、用途に応じて空間を無駄なく活用できます。さらに、天地板が30mmとしっかりしたプロポーションのキャビネットなので、天板がカウンターを兼用したり、側板がサイドパネルを兼用できるなど少ない部材ですっきり仕上がります。また、扉のデザインは木目方向が横使い（横木目）なので、水平方向に空間が広がり部屋を広くみせます。 |
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−キャビネットを足していくプラン事例−
①オープンタイプ②吊戸棚を足す③トールキャビネットを足す |
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| ■ 扉はデザインや使い勝手にあわせて2種類を用意 |
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| 開き扉は、表裏とも木目調仕上げで把手のないシンプルなデザインの「木扉」と、面材が透明なアクリル素材で収納物がしっかり見える「アルミ扉」の2種類を用意しました。 |
