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ニュースリリース 2009/10/06
ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。ご覧になった時点で内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
トステム・INAX共同開発のシステムバスルーム「アライン」が
「2009年度 グッドデザイン賞」を受賞

〜ディテールにわたるシンプルモダンな納まりが評価されての受賞〜
株式会社住生活グループ(社長:杉野正博)の事業会社である株式会社INAX (社長:川本隆一)とトステム株式会社(社長:潮田洋一郎)が共同開発したシステムバスルーム「アライン」が、財団法人日本産業デザイン振興会主催の「2009年度 グッドデザイン賞」を受賞しました。
システムバスルーム「アライン」が「2009年度 グッドデザイン賞」を受賞 GOOD GESIGN 2009
※「グッドデザイン賞」は、日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨の仕組みです。受賞を示すマーク(Gマーク)は「品質の良さ」「使いやすさ」「商品としてのバランスのよさ」が認められた商品に与えられ、広く生活者の方々に親しまれています。
(参照URL:http://www.g-mark.org/)
「アライン」は、デザインを揃えること(align)に徹底的にこだわった、建築やインテリアに調和して、なおかつ広さに限りのある日本の住まいに美しく納まる、上質でくつろげる空間を実現させた戸建用システムバスルームです。

審査員からは、デザイン性が高く、ディテールに渡ってもシンプルモダンな納まりに徹底している点が評価され、今回の受賞となりました。

なお、INAXとトステムの共同開発商品での受賞は、2003年度「e-bath BX」、2004年度「ルキナ」、2007年度「くるりんポイ排水口」に続く、4度目の受賞になります。
今後もデザインと使いやすさを両立した商品を提供できるよう、品質および技術の向上に努めてまいります。
<補足資料>
■審査員からの評価ポイント
「デザイン性の高いシステムバスルーム。ディテールに渡ってもシンプルモダンな納まりに徹底している所を評価する」
※「グッドデザイン審査評価」より引用
■システムバスルーム「アライン」について(2009年4月1日発売)
「アライン」は、デザインを揃えること(align)に徹底的にこだわった、建築やインテリアに調和して住まいに美しく納まる上質でくつろげる空間を実現させた戸建用システムバスルームです。好評いただいているお掃除簡単機能を多数搭載しながら、パーツのラインやサイズ、形を揃え、さらに素材の色・柄を厳選してコーディネートした「しつらえと素材をそろえる」、奥行きを感じさせる間接照明や大開口のドアで「空間を有効につかい、広がりを感じさせる」、くつろぎの空間を演出する「3つのデザインスタイル」をポイントに、お客さまの暮らしの「こだわり」に応えた商品です。 システムバスルーム「アライン」について
【3つのデザインスタイル】
chic
(シック)
high design
(ハイデザイン)
20th c.modern
(20世紀モダン)
chic
(シック) high design 
(ハイデザイン)   20th c.modern (20世紀モダン)
くつろぎのひとときにふさわしい静かな空間。 格調高く流行に左右されない、和にも通じるスタイル。   清潔感にあふれた、それでいて柔ら かな、水まわりらしい空間。 おしゃれな感性に応える、先進的な スタイル。   音楽・アート・ファッション、大人の遊び心にあふれた空間。ミッド センチュリーのニュアンスが感じられるスタイル。
【整然とした造形】
【整然とした造形】
↑400mm単位でそろえたカウンターやミラーや、 正方形・円・長方形でそろえた金具類。
【素材感に対するこだわり】
【素材感に対するこだわり】
↑ナチュラルで落着いた木目柄や水まわりにふさわしい表情豊かなタイルなど素材の色・柄を厳選しコーディネートしました。
 
【くつろぎを演出し、奥行きも感じさせる間接照明】
【くつろぎを演出し、奥行きも感じさせる間接照明】

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