<「イエスト」Webマガジン概要> |
■ ホームページURL http://www.tostem.co.jp/biz/iest/
■ コンテンツ内容 |
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Contents 1 :「家の知」
「家の知・討議」では、現代の「家」が抱える課題を、難波和彦(東京大学教授/難波和彦+界工作舎)、篠原聡子(日本女子大学准教授/空間研究所)両氏をむかえ、真壁智治氏をコーディネーターとして討議していきます。戦後以降の「家」のあり方、住宅設計・研究などを振り返りながら、時には他の建築家・建築史家の方々にも意見をいただき、シンポジウムのように議論を発展させていく予定です。
また、「家の知・建築家研究」では、議論の中で登場する建築家について、インタビューを交えながら紹介します。建築家本人、あるいはその建築家に関わる人々が語り部となり、歴代の住宅建築家たちがどのように研究と設計を実践してきたのかや、大学ごとのスクールカラーなどを浮き彫りにしていきます。 |
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難波和彦(なんば・かずひこ
)氏
東京大学教授/難波和彦+界工作舎
1947年大阪生まれ。1974年東京大学大学院博士課程修了。1977年界工作舎設立。1996年難波和彦+界工作舎
代表取締役。2003年東京大学大学院教授 |
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篠原聡子(しのはら・さとこ)氏
日本女子大学准教授/空間研究所
1958年千葉県生まれ。1983年日本女子大学大学院修士課程修了。1983-85年香山アトリエ勤務。1986年空間研究所設立。1997年日本女子大学専任講師。2001年日本女子大学准教授
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[コーディネーター]
真壁智治(まかべ・ともはる)氏
プロジェクトプランナー・M.T.Visions
1943年生まれ。1969年武蔵野美術大学卒業。1972年東京藝術大学大学院修了。主な著書に「アーバン・フロッタージュ」、プロデュースに「カワイイパラダイム」絵本『くうねるところにすむところ』他。 |
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Contents 2:「ディテールの冒険」
建築家の堀啓二氏による、これからの住宅設計に生かせる検証と解説のコラムです。いわゆる名作と呼ばれる住宅をとりあげ、「開口部」を中心にそのディテールについて検証・解説します。さらにそこから、現在の既製品を使って応用できる、設計のヒントを抽出。毎回オリジナルで描き起こす、手描きの検証図面も必見です。
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堀 啓二(ほり・けいじ)氏
共立女子大学家政学部 建築・デザイン学科 准教授/建築家
1982年東京芸術大学美術学部美術研究科建築専攻修了。1983-85年有限会社デザインリーグ勤務。1989年株式会社山本・堀アーキテクツ設立。
2000-02年 明治大学工学部建築科非常勤講師
2000-04年 工学院大学建築学科非常勤講師
2004年 共立女子大学家政学部生活美術学科建築専攻准教授 |
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Contents 3:「トステムのディテール」
設計事務所の方とトステム社員が登場するコーナーです。
ショールームで実物の建材・設備商品を見学しながら日常の設計業務の中で生まれる疑問や要望を挙げていただき、トステムの技術者がその解決策を一緒に考えます。議論を通じて、デザインや性能・新しいディテールの可能性などを、作り手と使い手が一緒に模索していける場にしたいと考えています。また、設計者の方には、明日の実務に即生かせる、役に立つ情報の提供を目指します。
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<メールマガジン「TOSTEM プロユーザー通信」概要> |
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■Webマガジン「イエスト」創刊準備号 内容 ※2009年4月より公開中 |
【Contents 1】「家の知」 |
討議 |
「今、改めて見つめ直す“家”・・・『家の知』とは」 難波和彦氏・篠原聡子氏(コーディネーター:真壁智治氏)
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■Webマガジン「イエスト」第1号 内容 (予定) ※2009年5月より順次公開 |
【Contents 1】「家の知」 |
討議 |
「戦後〜現代へと変容する“家”」
難波和彦氏・篠原聡子氏(コーディネーター:真壁智治氏) |
関連寄稿文 |
五十嵐太郎氏より (東北大学大学院工学研究科准教
博士(工学)、建築史・建築批評家) |
建築家研究 |
池辺陽氏と広瀬鎌二氏 |
【Contents 2】「ディテールの冒険」 |
テーマ |
吉村順三氏/森の家 の研究
「フルオープン開口+光の間をつくる吉村障子」
堀啓二氏 |
【Contents 3】「トステムのディテール」 |
テーマ |
サッシ・ドア編 |
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