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長期優良住宅で建てる家づくり
  • これからの家づくり
  • 長期優良住宅とは?
  • 税制優遇について
  • 長期優良住宅を建てるには?

長期優良住宅とは?(戸建て住宅の場合)

建てる時
長期優良住宅を建てる時に必要な6つの条件があります。
耐震性能 地震に強い安心の家
大規模な地震に対して、倒壊しにくい、損害が少なくて済む一定の耐震性が必要です。
耐久性能 躯体のしっかりした長く住める家
何世代にもわたって住み継がれる家は、構造や骨組みをしっかり作り、耐久性能を持たせる必要があります。
維持管理・更新の容易性 メンテナンスしやすい家
耐用年数の比較的短い内装や設備は、メンテナンスやリフォームがしやすい家にしなければなりません。
住戸面積 暮らしやすい広さを確保した家
暮らしやすい住まいにするために必要な最低限の広さが決められています。
省エネルギー性能 地球にも家計にも優しい家
断熱性能など、一定の省エネ性能が確保されている必要があります。地球にやさしく、また家計にやさしい省エネ住宅が条件です。
居住環境 地域のまちなみに配慮した家
各地域のまちなみに調和するように配慮した住まいであることが求められます。

建てた後
建てた後も、きちんと手入れをして、メンテナンスをすることで資産価値も保たれます。
維持保全 住まいの履歴書が付いた家 住宅性能は経年にともない低下する部分も出てきますので、節目ごとに専門家による建物の評価を得ることが大切です。リフォームやメンテナンスなどを上手に活用し、建物の資産価値を保ちつつ、長く快適に住み継いでいく意識をもちましょう。
例えば20年後・・・。
今までの住宅 まだ築20年しか経っていないのに、価格が安くて売るに売れないなんてことも・・・。 長期優良住宅 住まいの履歴書が付いた家 リフォームやメンテナンスによって住みやすさ一新。資産価値も保つことができます。
※長期優良住宅制度についての詳細は国土交通省のページでご確認ください。
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