はじめからつくる”、“おすすめプランを開く”、“保存ファイルを開く”の3種類のスタートがあります。
どれかひとつを選択してクリックしてください。
●はじめからつくる●
 1.プランの選択 
○クローゼットプラン ○ウォークインプラン ○オープンプラン の3つの中から、使用目的に合うプランを選択して下さい。
2.収納間口と奥行きの設定
プランを選択すると、収納間口幅と奥行きを設定する画面になります。
開き戸タイプ/折れ戸フリータイプ/折れ戸ピボットタイプの中から使用するタイプを選択して下さい。
入力が完了したら、「次へ」ボタンをクリックします。

ウォークインプランについては、フレームユニットの配置についてT/U/L1/L2/U1/U2のタイプがあります。
お好みのタイプを選択することにより、各パートの収納間口を入力、奥行きを選択して下さい。

L1/L2/U1/U2については、設置スペースの幅/奥行き/隙間を入力し「間口計算」ボタンをクリックすれば、
自動的に各パートの収納間口を計算します。 

各パートの収納間口を直接入力することにより、お好みの収納間口を設定することも出来ます。
寝具プランを配置する場合は、3尺(D720)を選択して下さい。
 3.パーツの配置 
ユニットプラン、パーツ 等をお好みの数、色で構成していただきます。
ここでは 表示の意味や機能を、説明いたします。

---画面下部の枠内にあるパーツの表示をきりかえるには?---


---パーツを配置するには?---
                                       
 1.ユニットの配置 
画面下部の枠内にあるパーツを青い枠線内にドラックするだけです。 枠内中央や右端から配置はできませんので、必ず左端から順に配置してください。
ユニットには、切断可能なフリーユニットと、切断できないFIXユニットがあります。間口幅に応じて、必要なユニットを選択してください。
*選択したプランによっては、引出しの配置ができない場所があります。    
 2.オプションの配置 
配置したユニットに、棚板・ハンガーパイプ・引出しを追加できます。
これも、画面下部の枠内にあるパーツを、追加したいユニット内にドラッグするだけです。

※既に棚板が配置されているユニット内に、引出しを配置することはできません。
棚板の間に引出しを配置する場合には、FIXユニットから引出しが既に配置されているユニットを選択してください。
※可動棚板は、W910のみの設定です。1枚を2ヶ所で使用し、プランする場合があります。    

---配置したパーツを取り除くには?---
削除したいパーツを選択して、無効な位置にドラッグして離すと、配置したパーツを取り除くことができます。


---各表示の意味---

 画面上部 
画面上部左端にある数字は、現在配置されているプランの合計した幅、及び高さを表示しています。
 "W"が幅で、"H"が高さです。
お部屋の広さにあわせる際の参考にご利用ください。
 編集パートの選択 
ウォークインプランでは、画面の右上に編集中のパートを赤く表現します。
編集したいパート部分を選択することにより、切り替えることが出来ます。
幅変更欄にパートの間口幅を入力し「幅変更」クリックすると、編集中のパートの間口幅を変更することが出来ます。

 開口幅の変更 
幅変更欄にパートの間口幅を入力し「幅変更」クリックすると、編集中のパートの間口幅を変更することが出来ます。

 間口ピッタリカット 
既に配置してあるユニットを選択して黄緑色の枠を表示させた状態で“間口ピッタリカット”をクリックすると、選択したユニットは入力した間口幅に合わせたサイズに変更することができます。カットしたユニットには、ユニット上部にカットマークが表示されます。

※FIXユニットの間口ピッタリカットはできません。

●おすすめプランを開く●
おすすめのプランを、ご覧いただけます。
また、各おすすめのプランを元に、ご自由に編集することもできます。
 

●保存ファイルを開く●
お客様ご自身で作成され、お手元のコンピューターに保存されたプランを再度開いて編集されたり、見積もりを確認されたりする際にご利用ください。ただし、ファイルは、プランニングシステムを開いていない場合、ご使用になれませんので、ご注意ください。