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審査委員長／永田 昌民 氏
審査委員／真壁 智治 氏
審査委員／真壁 智治 氏
「トステム設計コンテスト」は、指定のテーマを実際に建築される物件に取りこみ、図面段階で審査するというのがコンセプトであり、ユニークな特長です。
今年で３回目を迎えた、「トステム設計コンテスト」は、2009年4月21日〜9月30日の間に募集を行い、同年10月14日の「第3回トステム設計コンテスト審査会」を経て、各部門の受賞作品が決定しました。
審査会には審査委員長の永田氏、審査委員の真壁氏をはじめ、トステム役員や商品担当者が参加し、
サッシ部門・玄関ドア部門・キッチン部門・バスルーム部門の全4部門で優秀作品を選出しています。
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2009年11月27日（金）、トステムショールーム東京7階にて
「第3回トステム設計コンテスト表彰式・シンポジウム」が開催されました。
各賞の表彰後には、会場にお越しいただいた建築家の皆様を交えた有意義なディスカッションが行われました。
表彰式では、金賞・銀賞・銅賞の他、審査員特別賞と出版社エクスナレッジから「建築知識賞」が発表され、賞状・トロフィー・副賞が授与されました。またこの他に、佳作と奨励賞も選出されており、受賞者の皆様に記念品などが贈られました。
今回、金賞をいただいた「鎌倉山の家」は、1、2階共にオープンウィンを西側に集中して設けています。これら連続して設えた開口により、生活のワンシーンにおいて、あたかも間口一杯に広がる西側の絶景を、室内に取り込んでいるかのように感じさせる事ができたと思います。
そのような点が評価され、とてもうれしく感じています。どうもありがとうございました。
続くシンポジウムでは、受賞作品の紹介と永田氏の作品紹介をはじめ、参加された建築家の方々から自身の作品に対する思いや他の作品に対する質疑・応答など、会場全体を含んだ活発なディスカッションが繰り広げられました。
また、トステムのキッチンやバスルームなど、建材メーカーへの提言・要望なども挙げられ、有意義なシンポジウムとなりました。
また、トステムのキッチンやバスルームなど、建材メーカーへの提言・要望なども挙げられ、有意義なシンポジウムとなりました。
表彰式・シンポジウム終了後、東京ショールームを受賞者の皆様と審査員の先生方が見学し、トステム商品担当者と意見交換を行ないました。
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