- 08:20
- 出社/PCを起動しメールチェック。
- 08:30
- 朝礼、各自のスケジュールを確認。
- 09:00
- 開発中のシステム全体の進捗状況を確認し、スケジュールを引き直す。
- 10:30
- 大連側の担当チームとテレビ会議。色々な質問が飛んでくる。
- 12:00
- 社員食堂で同期と食事をしながら情報交換。本日のメニューは玄米ご飯とハンバーグ。
- 13:00
- トステムのシステム企画とじっくりミーティング。課題の共有、解決の方向性やスケジューリングについて細かい調整を行う。
- 17:00
- 大連から上がってきたプログラムを本社の環境に移行し、テスト。
- 19:00
- 業務終了。今日は会社の仲間と錦糸町のコートでフットサルの練習。

大連トステムとの連携で
より賢い営業系システムを開発。
トステムグループのIT戦略を一手に担っているのがITインフォメーションシステムズです。海外展開を推進しているトステムでは今後M&Aなどの経営戦略もより一層進展し、システム部門の活躍舞台もさらに拡がっていく見込みです。無論ここでも国際化は進んでおり、当社ではトステム本社の情報企画部門から上がってきた案件について内容整理を行い、要件定義をし、中国の大連トステムに開発を委託。その成果物を取りこんで最終的にシステムとして立ち上げるというスタイルを取っています。営業システム開発室では主に見積もり、発注、売上げ計上、請求などの管理を行ういわゆる営業系システムの開発を担当し、中でも見積もり系のシステム開発が私のミッション。販売店様、代理店様を含む多くのユーザーが見積りを行う際、よりスピーディかつ正確にデータの拾い出しを行えるシステムを追究しています。
「これは頭のいいシステムだね」
すべての苦労が報われた瞬間。
2008年にカットオーバーした見積もり系システムの開発は、商品管理を何百万点もある商品コード単位からセット単位に移行するという、それまでのシステムの仕組み、考え方を一新する大規模プロジェクトでした。開発の狙いは商品コードの組合せをセットでマスターデータに登録することによって、より簡単に必要な商品情報を拾い出せるようにすること。もっとも苦労したのは新システムが柔軟で汎用性がある一方、仕組みが非常に複雑で緻密なものになっていたため、データの作り込みの微妙な違いでプログラムの動きが変わってしまい、作動しなくなるなどのトラブルが発生してしまったことです。社内外の多くのスタッフと検討を重ね、やっとの思いでシステムを軌道に乗せた結果、現場のユーザーから「これは便利! 頭のいいシステムだ!」と言っていただいた時はそれまでの苦労がすべて吹き飛びました。
火鍋を囲んで「カンペイ!」
大連スタッフの勉強熱心さに感服。
海を越えたグローバルな舞台で開発ができるのもこの仕事の大きな魅力のひとつです。出張で約1週間の日程で大連を訪れた際には、現地の人たちと火鍋を囲んで飲みニケーション。中国式では注がれたお酒は飲み干さないと失礼にあたるので、みんなから「カンペイ!(干杯)」と杯を差しだされ大変でした。現地のスタッフは日本語やプログラミングの知識の吸収にとても貪欲で、辞書片手にこちらの発言を一言一句漏らさず聞き取ろうとするその姿勢にはとても感服させられました。
私自身は現在、開発チームのサブリーダー的役割を担っていますが、もともと開発部隊出身のためどうしても局所的な観点から物事を見てしまいがちです。その点、先輩のチームリーダーは日本と大連のスケジュールを睨みながら、全体を俯瞰した動き、臨機応変な姿勢で上手にプロジェクトを進行させ、間近で見ていると本当に学ぶ点が数多くあります。当面は先輩のようなプロジェクトリーダーを目標に頑張りながら、いずれはチーム全体を見れるような仕事にも携わっていきたいと思います。